岐阜県郡上市高鷲町
Road Map :R156 道の駅”大日岳”を少し北上した所のヘヤーピンカーブ
に滝への案内板と駐車場がある。
Route Map:駐車場から遊歩道を3分で滝に辿り着く。
『日本の滝百選』 どこにでもある滝名に、どこにでもある滝姿だった。
ひるがの高原観光協会公式サイトから
ひるがの高原の南、国道156号線沿いの大きく回ったカーブの奥にある、長良川最源流の滝です。落差17m。分かれて落ちるふたすじの滝が特徴です。
駐車場から滝壺まで、約200mの途中には、長良川源流湧水と名付けられた湧き水もあります。
夫婦滝
何の面白味も無い滝であったが、時間潰しにはなった。それだけ。
夫婦滝 (落差17m)
”阿弥陀ヶ滝”を観瀑した後は、佐渡フェリー乗り場の直江津港に移動するだけの予定であったが、R156走行中に”夫婦滝”への案内板があったので予備知識ゼロの状態で寄ってみることにした。
手前には道路沿いに”駒ヶ滝”(落差10m)が流れ落ちていたが、しょぼい滝だったので、車からチラ見で済ました。
めおとたき
散策時間:10分。
トンネルを抜けると”夫婦滝”への大きな表示板がある。
滝への遊歩道入口には車8台程の駐車場があった。
R156を走っていると、この看板が目に付いたので、急遽、寄ってみることにした。トンネルの手前には”駒ヶ滝”が流れ落ちていたが、貧相な滝だったのでスルーした。
駐車場から歩き始めて直ぐに滝が見えて来る。
言い伝えはどうでもええわ。
沢水が綺麗なのが喜ばしい所。
沢沿いの遊歩道には一部ぬかるんだ個所があったが長靴なので大丈夫だった。途中に名水なのか長良川源流の湧水場があったが試飲はせず。
落差17mの2条の直瀑である”夫婦滝” 滝の後ろは窪んでおり裏見が出来そうであるが濡れるだけなので止めておいた。
夫婦滝の滝名は不動滝と並んで全国に腐る程あるので、せめて地名を頭に付けて”ひるがの夫婦滝”とでもして欲しい。
'17年佐渡島遠征